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お問い合わせから処理完了までの流れをご紹介!

お問い合わせから処理完了までの流れをご紹介!

PCB特措法により、処理の期限が迫ってきているPCBですが、PCBが含まれている廃棄物(トランスやコンデンサ・安定器など)を所持・保管している方の中でも、「処理をしなければならないのは分かっているけど、どのようにしたら良いのか分からない…」とお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで、お問い合わせから処理完了までの流れをご紹介いたします。

お問い合わせから処理完了まで!

お問い合わせから処理完了まで!

お問い合わせをスタートとして、そのまま流れを説明します。

お問い合わせ

まずは、お問い合わせください。PCB処理の依頼だけではなく、疑問や質問でも構いません。

タカラ工業へは、お電話・メール・お問い合わせフォームからご連絡可能です。もしお急ぎの場合であれば、営業時間内にお電話いただければと思います。

現地調査

予め決めておいた日程に現地へ向かい、PCB廃棄物の調査をします。

廃棄物分析の見積り

PCBの有無、または濃度の分析(判別)にかかる費用を見積りとしてご案内させていただきます。

分析

実際にPCBを含んだ廃棄物であるのか、含んでいた場合は、高濃度・低濃度のどちらかであったかが、分析で確認できます。

調査結果が…

PCBありの場合 PCB特措法により、高濃度・低濃度の含有率に関わらず、平成39(2027)年3月31日までに適正な処理が必要です。
PCBなしの場合 産業廃棄物として対象物を処理しましょう。ご希望がありましたら、処理業者のご案内も可能です。

処理見積り

PCBを適切に処理するための見積りを計算します。

運搬計画書の作成・提出

運搬・搬出には計画書の作成が必要です。該当する都道府県、または市町村へ提出します。

漏洩防止措置

PCBを含んだトランスやコンデンサ・安定器などは、専門業者による漏洩防止措置が行われて、はじめて搬出が可能になります。

搬出・運搬・処理

搬出から運搬・処理に至るまでお任せください。

報告書作成

PCB処理を適切に行ったことを証明するために報告書の作成をします。

完了

以上で、PCB処理は完了となります。

トランサ・コンデンサ・安定器などのPCBを含む廃棄物処理なら、タカラ工業にご依頼ください。PCBを含まない部品を解体・分別して処理費用を抑えることが可能です。

また、PCB廃棄物を保管するための倉庫を持っているので、お客様のご希望があれば、お預かりして、保管から処理までワンストップサービスでサポートさせていただきます。PCB廃棄物処理のことなら、お客様の状況に合わせた柔軟な対応が可能なタカラ工業にお問い合わせください。

安定器などのPCB廃棄物の処理に関するご相談はタカラ工業へ

会社名 タカラ工業株式会社
住所 〒105-0003 東京都港区西新橋2丁目2−3 西新橋ビル6階
TEL 03-6206-6481
FAX 03-6206-6482
工場住所 〒115-0051 東京都北区浮間4丁目20−1
工場TEL 03-5948-7901
工場FAX 03-5948-7902
Mail info@takarakogyo.jp
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営業時間 平日:9:00 〜 17:30
取引銀行 みずほ銀行 新橋支店 / 城南信用金庫 新橋支店
URL http://takarakogyo.jp/